サッカーの日本VSブラジル見てから宿題やったから結局3時間しか寝れなかった…
いやー、しかしサッカーおもしろかったなぁ。
知ったか振り嫌いだから日本の4バックがなんちゃらとか書かないけどこれだけは言える!
中村俊輔ヤヴァイって!素人目(一応元サッカー経験者だが)から見ても上手いのわかる。
1点目のシュートとかマジでワールドクラス!(ワールドクラスがどのくらいかもよくわからないが…)
試合展開も興奮した。
後半のホント最後に2点目入れたとき、これイケんじゃね?とか思ったし。
結局引き分けでしたが(´ω`)
それにしても、よくわからん外人記者みたいのが日本のサッカーについて語ってたけどナカムラとかナカタのことしか言ってなった…もっと他の選手のことも見れ!と思ったね。
話しは学校になるが今日の2限で、かの有名な元千円夏目漱石様の作品「三四郎」について勉強したわけですが。(文理融合科目ってゆう必修科目の中の「文化と自然」て科目。文学作品の風景を読み取るみたいな…。国文でもないのにこんなんやらなきゃいけないなんてどうかしてる…)
まぁそれはそうと…
三四郎イイ!ヽ(´∀`)ノ
それでは三四郎についての説明です。
↓以下三四郎のネタばれ含む。ちゃんと1から読みたい人は注意です。
時は日露戦争後の日本。大国帝政ロシアに打ち勝った日本はイケイケムードの真っ只中。
これはそんな時代の一人の田舎者
小川三四郎(cv石田彰)の物語である。
三四郎は23歳の学生。東京の大学へ行くために田舎を離れ単身上京することに。
しかし、新幹線など無いこの時代。東京へ行くためには名古屋で一泊してから他の汽車に乗り換えなくてはならないのです。
名古屋につくまでの汽車の中、相席した
女性(cv井上喜久子)から宿探しは女一人では大変、それに女一人なのでなにかと危険なので一緒に探して欲しいとの申し出が。
NOとは言えない日本人の
アスラン・ザラ三四郎は結局、その女と宿を探すことに。
宿が見つかるがここで三四郎の手痛いミスが!
なんと部屋を二つ頼むのを忘れて
みずほ先生その女と相部屋に。
おそらく三四郎は純情無垢なチェリーボーイ。三四郎の貞操が…
結局、二人同じ部屋に泊まることに。
そして入浴タイムに。風呂は三四郎から入ることに。
三四郎が風呂に入っていると。
ガラガラガラ戸が開く音
三四郎「ん?」
「お背中お流しします」
キターーーーーーーーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーーーーーー!
脳内では喜久姉さんの声で再生中。ヤバイって。
ギリギリteenagerな俺の
妄想力想像力では勝手にかなりエロエロな展開に。
慌てふためき追い返す三四郎君。なんとか貞操を守り抜くことに成功。
しかし、お泊りという最大の試練が。当時は蚊帳の中で寝るのですが何故か蚊帳は一人用。つまり一枚の布団しかひけない。旅館側のなんとも粋なはからいだ。
押しの弱い三四郎君は結局、同じ布団で寝ることに。
しかし真ん中を毛布で区切るというなんとも徹底した対処でなんとか何も起こらず翌朝へ。
そして次の日、駅のホームで一言「さよなら」とだけ告げ別れようとする三四郎に女が一言。
「度胸のない男ね」
カッチョエー!!なんかいきなり姉御キャラになってるし。
三四郎は汽車に乗るなり耳を真っ赤に
三四郎萌え…
まぁ、残りの汽車で広田先生っつーのにあうのですがそれはまた別のお話し…
いろいろあったがなんとか東京に着いた三四郎は
野々宮宗八(cv関俊彦)なる人物のやっかいになることに。
これが三四郎の人生の歯車を狂わすことになるとも知らずに…
東京で暮らしているうちに三四郎は一人の女性と出会うことになる
里見美禰子(cv堀江由衣)。
この女こそ諸悪の根源である。
様々なイベントをこなし徐々に惹かれていく三四郎。美禰子もまんざらではない様子。
しかし、ここに大きな罠が美禰子がホントに好きなのは宗八であり三四郎は当て馬でしかなかったのです。
高慢な美禰子はそのプライドから自分から告白できず三四郎を当て馬としていたのだ。
なんてかわいそうな三四郎。
宗八は頭がいいので美禰子が危険な女であるとわかっているので無視しまくり。
結局、美禰子は好きでもない男と結婚。しかもその相手というのが宗八の妹の彼氏で結婚まで考えていた仲の男。
美禰子コエー(;´Д`)ドロドロだぁ(゜∀゜)
つーか三四郎蚊帳の外だし…主人公じゃないのか?
まるでシン・アスカの
まぁ、ホントにこんな話しなのか今度一度読んでみようと思う。
(しかし、この三四郎の説明はどうでもいい冒頭部分が長くて肝心の東京からの話しがやけに短いな…)
結論・こんな物語で千円にのれんなら
君望の作家なら一万狙えるんじゃないか?
追記・英語の時間に黒板に書かれた
「任命」って文字が
「イモ命」に見えた。どーでもいいが…